宮浦ギャラリー六区
《瀬戸内「漂泊 家族」写真館》公開のお知らせ
宮浦ギャラリー六区(香川県・香川郡直島町)では、2019年9月からアーティスト・下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》 を開始し、これまで5回の展示を公開してきました。
6回目となる今回の展示において下道は、転勤や移住者によって多くの人々が直島に出入りする様子を、直島独自の"流動性"として着目しました。
直島諸島の漂着物で作った"漂着物カメラ"や、そのカメラで撮影した直島の風景や人々、その過程を記録した映像などを展示することで、この直島の"流動性"を視覚的に表現しました。
また町民限定で"漂着物カメラ"による写真スタジオが、毎週土曜日にオープンします。撮影した写真は展示室に随時追加され、会期中も展示内容が更新されていく予定です。
詳しくは下記プレスリリースをご覧ください。