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Benesse Art Site Naoshima
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李禹煥美術館 トーク
15年の時を超えて:アート・建築・自然が紡ぐ未来」開催
2024年12月7日(土)

lee
写真:山本 糾

李禹煥氏、安藤忠雄氏は、既成の概念を超え、つねに新たな創造性を追求する巨匠たちです。ベネッセアートサイト直島における李禹煥美術館(2010年6月開館)の15年の歴史を振り返りつつ、未来への展望を示唆する深い内容を十分に語り合っていただきます。二人の美と知の探求がさらに深化してきた道程を、批評家・浅田彰氏を交え、解き明かしていきます。

李禹煥美術館 トーク 概要

日時 2024年12月7日(土) 13:30開演(13:00開場・受付開始、15:30終演予定)
会場 ベネッセハウス パークホール(ベネッセハウス パークへお越しください)
登壇者 李 禹煥(アーティスト)
安藤 忠雄(建築家)
浅田 彰(批評家)
※敬称略

申し込み方法

事前申込制
※Webサイトからの申し込みのみ。
※お申し込みは1名様ずつとなります。複数名でお申し込みされる場合は、お手数ですが個別にお申し込みください。

定員

60名
※先着順のため定員に達し次第、申し込み締切となります。

参加費

無料
※12月6~8日のうち、いずれかの日程の李禹煥美術館 オンラインチケットが必要です。こちらからご予約ください。

主催

公益財団法人 福武財団

注意事項

ベネッセハウスエリアは私有地のため、ホテル宿泊者以外の車の乗り入れはできません。お車はつつじ荘の駐車場をご利用いただき、場内シャトルバスでお越しください。
宮浦港・本村港からお越しの際は、町営バスをご利用の上、つつじ荘で場内シャトルバスにお乗り換えください。
日時
2024年12月7日(土) 13:30開演(13:00開場・受付開始、15:30終演予定)
会場
ベネッセハウス パークホール(ベネッセハウス パークへお越しください)
登壇者
李 禹煥(アーティスト)
安藤 忠雄(建築家)
浅田 彰(批評家)
※敬称略
申し込み方法
事前申込制
※Webサイトからの申し込みのみ。
※お申し込みは1名様ずつとなります。複数名でお申し込みされる場合は、お手数ですが個別にお申し込みください。
定員
60名
※先着順のため定員に達し次第、申し込み締切となります。
参加費
無料
※12月6~8日のうち、いずれかの日程の李禹煥美術館 オンラインチケットが必要です。こちらからご予約ください。
主催
公益財団法人 福武財団
注意事項
ベネッセハウスエリアは私有地のため、ホテル宿泊者以外の車の乗り入れはできません。お車はつつじ荘の駐車場をご利用いただき、場内シャトルバスでお越しください。
宮浦港・本村港からお越しの際は、町営バスをご利用の上、つつじ荘で場内シャトルバスにお乗り換えください。

登壇者プロフィール

李 禹煥

1936年韓国生まれ。1961年日本大学文学部哲学科卒業。多摩美術大学名誉教授。主な展覧会: 「Lee Ufan」展(2001年、ドイツ・ボン市立美術館)、「李禹煥:余白の芸術」展(2005年、横浜美術館)、「Resonance」展(2007年、イタリア・ヴェネツィア・ビエンナーレ)、「LEE UFAN」展(2008年、ベルギー王立美術館)、「Lee Ufan: Marking Infinity」展(2011年、アメリカ・グッゲンハイム美術館)、「李禹煥 ヴェルサイユ」展(2014年、フランス・ヴェルサイユ宮殿)、「Lee Ufan. Inhabiting time」展(2019年、フランス・ポンピドゥー・センター・メス)、「Lee Ufan」展(2019年、アメリカ・ディア・ビーコン)、「Lee Ufan: Open Dimension」展(2019年、アメリカ・ハーシュホーン美術館・彫刻庭園)。

安藤 忠雄

1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年安藤忠雄建築研究所設立。1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1993年日本芸術院賞、 1995年プリツカー賞、2005年国際建築家連合(UIA) ゴールドメダル、2010年ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲 章、2015年イタリアの星勲章グランデ・ウフィチャ―レ章、2016年イサム・ノグチ賞、2021年レジオン・ドヌール勲章コマンドゥールなど 受賞多数。代表作に1989年「兵庫県立こどもの館」、「光の教会」(大阪)、1992年「ベネッセハウス」(直島)、2000年「淡路夢舞台」(淡路島)、2002年「フォートワース現代美術館」(アメリカ)、2004年「地中美術館」(直島)など。1997年から東京大学教授、現在、名誉教授。2014年より直島町名誉町民。

浅田 彰

京都大学経済学部卒業。京都大学経済研究所・准教授を経て、京都芸術大学(旧:京都造形芸術大学)大学院長就任。1983年『構造と力』(勁草書房)を発表し、翌年の『逃走論』(筑摩書房)で提示した「スキゾ/パラノ」のパラダイムとともに、「浅田彰現象」とも呼ばれる「ニューアカデミズム・ブーム」を生んだ。その後、哲学・思想史のみならず、美術、建築、音楽、舞踊、映画、文学ほか多種多様な分野において批評活動を展開。著書に『構造と力』、『逃走論』のほか、『ヘルメスの音楽』(筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、『20世紀文化の臨界』(青土社)など。

問い合わせ先:
李禹煥美術館(087-892-3754/10:00~17:00 ※美術館休館日を除く)
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