島々のいまを知る




犬島について
-
01犬島の特徴
岡山県南東部の宝伝港から定期船で約10分の場所に位置する、周囲3.6km、面積0.54k㎡の小さな島です。銅の製錬業や採石業が最盛期だった頃は約5,000名の人が暮らしていたと言われています。 -
02犬島のくらし
細い路地が入り組んだ集落に、43名(2020年11月末現在)が暮らしています。岡山市唯一の有人島で、高齢化が進んでいますが最近では少しずつ若い世代が移住し始めています。 -
03犬島の自然
「犬島みかげ」と呼ばれる花崗岩の産出で知られ、古くは江戸城、大阪城、岡山城の石垣の切り出し場となるなど、全国各地で犬島の石が珍重されています。 -
04犬島での活動
2008年、製錬所の遺構を保存・再生した犬島精錬所美術館が開館。2010年からは、アーティスティックディレクター・長谷川祐子と、建築家・妹島和世による犬島「家プロジェクト」が始動しました。 -
05犬島のアート施設